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在宅医療とは

多職種連携情報共有システム
バイタルリンク

茂原市長生郡医師会多職種連携情報共有システムバイタルリンクについて

茂原市長生郡医師会会長

在宅医療の現場では、医師、看護師、薬剤師、リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)、ケアマネジャーなど、多くの専門職が連携しながら診療を行い、患者さんの生活の質を高めることが大切です。こうした連携をより円滑に進めるために、ICT(情報通信技術)を活用した多職種連携情報共有システム「バイタルリンク」が注目されています。
「バイタルリンク」は、患者さんの健康状態やケア内容をリアルタイムで共有できるシステムです。これにより、急な体調変化にも素早く対応でき、日々のケアの質を向上させることが可能になります。例えば、体温や血圧といったバイタルデータを一元管理し、多職種で経時的な変化を共有することで、より適切でタイムリーなケアが実現します。
当医師会でも「バイタルリンク」を導入し、地域の医療・介護従事者との連携を強化しています。これからも、患者さんが住み慣れた地域で安心して療養生活を送れるよう、引き続き尽力してまいります。

茂原すみれ訪問クリニック
院長 永野 修

2025年4月~バイタルリンク 参加機関(予定)イメージ

バイタルリンクイメージ

参加施設

S管理者

管理者

利用者

訪問看護
薬局
施設関係

利用者・管理者におけるバイタルリンク申込方法から運用開始まで①

【管理者・利用者 登録手順】

利用者・管理者におけるバイタルリンク申込方法から運用開始まで①

利用者・管理者におけるバイタルリンク申込方法から運用開始まで②

利用者・管理者におけるバイタルリンク申込方法から運用開始まで②
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